最近では、膝痛に効くという成分として、「ヒアルロン酸」「コラーゲン」「コンドロイチン」また「グルコサミン」など様々な成分が紹介されていますよね。さて、これらは実際に効くのでしょうか。

 

【サプリメントとは】

サプリメントが医薬品ではないことは、皆さんお分かりでしょう。食品として扱われるものであり、その効果と副作用については検査の義務はありません。また、摂取はすべて自己責任となっているため、効かなくても製品として問題はありません。
ただし、気軽に手に入れられ、摂取も簡単、また、軽度の症状であれば、一定の効果があるからこそ売られているというのが事実でしょう。

 

【各成分について】

ここでは先に挙げた成分のうち「ヒアルロン酸」と「コンドロイチン」について解説します。

 

@ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は先に述べた成分の中でも親玉的な存在です(笑)もともと膝関内の関節液中に存在する成分で、滑らかさ及び弾力を保つ役割を果たしています。
また、カルシウムの吸収を補助しており、骨粗しょう症の予防にも効果を発揮します。

 

しかし残念なことに体内のヒアルロン酸は加齢すると減少していきます。20歳時点のヒアルロン酸を100%とした場合、50歳までになんと45%まで減少すると言われています。
ですので、ヒアルロン酸を多くふくむ、軟骨や手羽、またお金に余裕があれば、フカヒレなんかもおすすめです^^b

 

Aコンドロイチン

コンドロイチンは多糖類という成分で、軟骨構成の一役を担っています。コンドロイチンはそれ単体では体内にとどまることができず、ヒアルロン酸の力を借りることでとどまっています。
大抵の場合、食事だけで必要量を摂取できている人はいません。そのうえ、こちらも年齢とともに減少傾向にある成分なのでサプリメントも推奨されています。

天然のものですと、サケやサメ、またはオクラなどのねばっこい食べ物にも多く含まれることがわかっています。