ロコモティブシンドロームとは

・もし明日、自分一人で立ち上がることが出来なくなってしまったら、あなたならどうしますか?


普段考えることって、ほとんど無いですよね。
だって、毎日そんなことばかり考えていたら、なんだか悪いことをしているみたいでブルーになってしまいますから。
でもこれは、私たちが向き合わなければならない現実でもあるんです。


日本の75歳以上の人の3人に1人、何に認定されているかご存知ですか?
「要介護」です

 

要介護の状態、もしくは要介護の危険性が高い状態のことを「ロコモティブシンドローム(運動器症候群、通称ロコモ)」と呼びます。


要介護認定者数は平成22年10月時点で500万人を超えています。
予備軍も含めると、なんと4700万人にも!


こんなに身近に要介護の可能性があったなんて!と驚いて下さい。
そして、自分にもその可能性があることを受け止めて下さい。
その認識があなたと家族を守ります。
ちなみに、あなたは以下の7つのどれかに当てはまりますか?
@片脚立ちで靴下が履けない。
A家の中でつまづいたり滑ったりする。
B階段は手すりがないと上がれない。
C家のやや重い家事が困難である(掃除機をかけるなど)。
D2kgある買い物を持って帰れない。
E15分続けて歩けない。
F横断歩道を青信号で渡りきれない。


1つでも当てはまれば、あなたはロコモティブシンドロームです。
今日からトレーニングを開始しましょう!

 

・ロコモ、原因は?
ご高齢の方に多い、膝、腰、骨の病気と考えられています。
変形性膝関節症、変形性腰椎症、骨粗しょう症、といわれるものですね。


これは、メタボ人口と同じくらいの割合なので、誰でも発症する可能性があります。
今では、ダイエットによる栄養不足などで若者でも発症しているケースも。


要介護、されるのもするのも、エネルギーが必要になります。
「病院にかかるほどの膝の痛みではない・・・」と決めつけず、自分を労る意識を強くもっていきましょう!